田母神流 ブレない生き方


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ライフスタイル ブック
開発者 United Books Tokyo
3.99 USD

書籍定価1.365円◆竹島、尖閣諸島、北方領土、オスプレイ……、日本外交これでいいのか!? 田母神俊雄のブレない姿勢にヒントがある!

外交、政治、ビジネス、リーダー論、教育、歴史観……、今の日本に求められているブレない生き方とは?

ブレる-妥協する-ナメられる だから、意思を貫け、迎合するな!!

人の目を気にせず流されず、堂々と生き抜く力を学ぼう!

著者は第29代航空幕僚長にして、本当は明るくユーモラスな田母神俊雄。
「あの騒動の中でも私はまったく動じなかった。なぜなら“日本をよりよくする”という信念があったからだ」

ユーモラスな言動や歯に衣着せぬ発言、毅然とした態度、
非常に口が達者で、スピーチなどでは必ず笑わせることが信条。
趣味はカラオケ、ゴルフ。毎日の腹筋、背筋、腕立て伏せ、6キロのランニングは欠かさない

田母神流の“ブレない志”が日本を変える。


≪目次≫

●プロローグ 今、日本に求められる「ブレない生き方」
01 『日本は侵略国家であったのか』という論文
02 自分の意志を曲げてまで、辞表を書くことはできない
03 あの騒ぎの最中にあっても、私は冷静かつポジティブに物事を見ていた
04 私は過去を振り返ったり、後悔したりしない
05 輝かしい日本の歴史を取り戻すため、私の主張は決してブレない
06 「日本はいい国だった」という発言は論文が初めてではなかった
07 最近の日本人は、自己保身のために自分の意志がブレている
08 意志がブレることで、日本は諸外国からナメられている
09 日本が周辺諸国からナメられはじめたのは、ハイジャック事件の後からだった
10 日本人としての誇りを取り戻すことが、日本の未来を明るくする

●第1章 ブレない教育
――子どもの教育は「強制」からはじめろ!
11 厳しい教育のもとで育った子どもは、心が豊かな人間になる
12 厳しい父親のもと、私はよい子として育った
13 学校のリーダーとして、自然と責任感が身についていた
14 子どもはお互いに競い合うことで、自分を高めようと努力するものだ
15 漫画のヒーローから、弱者を助けるという正義感を学んだ
16 小さいころのコンプレックスは、大人になれば笑いのネタになった
17 高校の先生から「勉強ができることだけが、人生の価値ではない」と教えられた
18 父親の「防大に行け!」のひと言で、防衛大学校に入学することを決意した
19 防大の厳しい生活から、人としてあたりまえの常識を学んだ
20 正直、何度か辞めようと思ったこともある。しかし父親の存在が私を思い留まらせた
21 防大の軍事学の授業で、「国を守るとはどういうことか」を教わった
22 教育で大切な「守破離」の精神が、立派な人間を育てる
23 教育勅語を復活させ、道徳教育を徹底して行う必要がある
24 教育勅語「十二の徳目」を読んでいただきたい
25 戦後の「日本ぶち壊し計画」が、教育にも大きな問題をもたらした
26 戦後、消滅してしまったリーダー教育を復活するべし

●第2章 ブレないリーダー論
――上に立つ人間は自己保身に走るな!
27 ブレない行動ができるのは、ブレないリーダーが存在するからだ
28 リーダーを育てる教育機関が、自衛隊の中にはたくさんある
29 目的意識を持つこと、人を育てることの大切さを、隊長から教えてもらった
30 部下のプライドを守ること、ほめることも上司の仕事である
31 仕事の極意は、タモちゃんの「80対20の法則」に尽きる
32 私心をなくすことはできない。タモちゃんの「49対51の法則」
33 人間のエネルギーは常に一定。「Total Sum Is Constant」を知るべし
34 ハードな生活によって、自分の信念を曲げない強い人間になった
35 転々と職種が変わるたびに実行した、「一勤務一善」の教え
36 どんな職務であっても、「日本一を目指せ!」と部下に教えた
37 部下に常に言っていることは、上司自ら実践しなければならない
38 「マレーシアにとって日本が脅威」に対して「自分の意見」をいわせてもらう
39 日中軍事交流時、北京での「歴史認識」論争
40 上司がもっともしてはいけない「はしご外し」で裏切られた
41 上司の「自分には責任がない」「現場が悪い」という態度の悲しさ
42 部下を守るのが上司の役目。「荒野の荒馬理論」で守屋次官と闘った
43 組織のトップは正しいことを言い続け、後輩に夢を与えなければいけない

●第3章 ブレない歴史観
――日本の伝統と誇りを取り戻せ!
44 日本の近代史に興味を持ったのは、渡部昇一先生の本がきっかけだった
45 自国の非を認めるような歴史認識は、日本の国を悪くするだけだ!
46 日本のすばらしい歴史は、アメリカによって捻じ曲げられた
47 アメリカによって行われた「言論の弾圧」と焚書
48 日本人だけが裁かれた、屈辱だらけの「東京裁判」
49 白人国家の責任が問われないのはなぜだろう
50 戦前の白人国家から国を守るため、日本は戦わざるを得なかった
51 日本人はもともと優しい民族である
52 日本は、朝鮮半島、台湾に帝国大学を作り、人権を認めていた
53 日韓併合は、会社で言えば対等合併に値する
54 バンドン会議で、「日本はアジア独立の母」とアジア・アフリカ各国から感謝された
55 日本が最初に中国に軍を駐在させたのは、立派な条約に基づいたものだった
56 日本が中国大陸で戦争に引き込まれたのは、すべてコミンテルンの陰謀だった
57 南京に入城した日本軍は、規律が守られた紳士的な軍隊だった
58 歴史を勉強することで、ブレない日本を作り上げられる

●第4章 ブレない政治
――軍事力をバックに外交での発言力を強化せよ!
59 55年体制の中で、日本の政治は左へと傾いていった
60 日本の伝統と文化の中には、日本人が幸せに生きる知恵がつまっている
61 アメリカの要望が押し付けられた「年次改革要望書」が、日本の伝統と文化を壊している
62 性悪説で外交する世界の国々に比べ、性善説で外交する日本の国益は大きく損なわれている
63 外交と軍事は両輪である。どちらが欠けてもうまくいかない
64 ブレない日本を作るためには、経済力に見合った軍事力を持つべきだ
65 日本が目指すべき軍事力は、「核シェアリング」という考え方だ
66 歴代総理大臣の意志がブレたため、世界でナメられるようになった
67 中曽根首相は「その場しのぎの外交」で、日本に多大なる迷惑をかけた張本人である
68 従軍慰安婦問題と遺棄化学兵器問題で妥協した河野洋平の罪は、計り知れない
69 「村山談話」というたった一度の妥協で、日本の将来を決めてしまっていいのか
70 政治家がブレない発言をするためには、正しい歴史認識が必要だ
71 政治家もマスコミも、事なかれ主義ではなく、国益を守ることを第一に考えるべきだ

●エピローグ 若者よ、志は高く、熱く燃えよ!
72 エピローグ 若者よ、志は高く、熱く燃えよ!

  
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